ピエール・エルメのおやつ@セブンイレブン限定
セブンイレブン限定でピエール・エルメのスイーツが出てると知って、食べてみましたよ。
エクレアストロベリー。
このまま車内でむさぼりましたので本体写真なしです。
あっさりしたカスタードに甘酢っぱいイチゴソースがマッチしていて美味しい。
シュー生地は柔らか目です。
しかし、パッケージに対して中身がちっちゃい！
これが噂のセブンのやり方か…
続いてこちら。
ストロベリーのカップケーキ。
ストロベリーソースからスポンジ層まで、5層ほどあったのかな？
こちらももらったスプーンで車内でいただきました。
うーん。
こちらは至って普通…
期待値高かったから、少しがっかりです。
なんとなく安っぽい感じ。
ピエール・エルメと聞いて飛び付くのってミーハーですが、とりあえず食べてしまう私たちでした。
しかし、ネームバリュー分お値段も高いので普通に地元のケーキ屋さんで好きなおやつ買った方がいい時もあるよね。
でも我らは懲りずに、次はファミマのGODIVAコラボ狙っています。
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須崎観音@西予市三瓶町
晴れ空バールさんに行った日、三瓶町にあるジオパークの１つ、須崎海岸にもいってみようかと、車を走らせました。
晴れ空バールについての日記です。
結局のところ須崎海岸には行かなかったのですが、その近くの須崎観音を訪れました。
西予市ジオパークとは？
西予市は海から山まで、海抜０mから１４００mの間に自然を感じる地域が含まれていて、いろんな生態系が身近に楽しめる場所が多いので、それらを総じてジオパークと言うそうです。
確かに、三瓶の須崎海岸から四国カルストまでってすごい高低差ですよね。
須崎海岸では、普通は横になっている地層が縦になっている場所で、四億年前の古代の地層が直接目で見える貴重な場所だそう。
前に紹介した砥部衝上断層と同じですね。
タモさんが喜びそう。
さて、晴れ空バールから海を左手にずんずん進みました。途中に港町らしい左右が民家に挟まれた狭い道を抜け、ヨットハーバーみたいな漁船の基地があったりして何だか旅行気分。
山育ちなので、海が見えるだけで非日常なのです。
山沿いの道をしばらく上に上がると、須崎海岸・須崎観音という看板があり、とりあえずそちらへ行ってみました。
ここからはかなり狭い道を上がって行きます。
対向車きたら、終わりっぽい！
たまたま対向車無しでした。良かった。
少し開けた所に駐車場がありました。
2台ほどの先客。そのうち一組は年配のご夫婦。
車の横で椅子を出してお弁当を食べていましたよ。
どこに行けばいいのか分からずにとりあえず須崎観音方面へ歩きました。
なだらかだけど意外に足腰に来るスロープをしばらく上りました。
目線が開けると、素晴らしい景色。
岬っぽい場所で高台なので左右に海が見えます。いま調べるとこちらは標高90mあったみたい！
写真無いのですが、鐘があって、リンゴーンと鳴らしてみましたよ。
そしてこちらが須崎観音。
ひとまずお詣りします。
こちらの観音様は海の事故で亡くなった方の鎮魂と、船の安全、漁業の繁栄を祈念しているそうです。
観音さまと、管理棟というか集会所みたいな建物がありましたが今は使われて無いようでした。
そして、岬の先っちょにも小さな古いお社がありました。
さて、この日はピーカンではなかったのですがかなり蒸し暑く、妙齢夫婦はバテ気味。
それでも私は須崎海岸へ降りてみたかったのですが、旦那が草履で靴ずれしたこともあり断念しました。
子供連れの家族さんは須崎海岸側の道から元気一杯に駆け上がってきてました。
そして、リンゴーンリンゴーンと鐘を鳴らして楽しそうにしてました。
元気やね。
https://seiyojikan.jp/spot/%E9%A0%88%E5%B4%8E%E8%A6%B3%E9%9F%B3/
須崎海岸にはまた再チャレンジしてみたいです。
と、思ったのですが須崎海岸は現在土砂崩れヶ所があり立ち入り制限がされているみたいです。
もしも行かれる人がいれば要チェックです。
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タカマツ@内子町でフレンチ
今年の２月、嬉しい事があり、発作的にドライブがてら内子町のタカマツでランチしました。
場所が分かりにくいのですが、内子小学校の横のほそーい道を行くと民家に並んでこじんまりとした店舗があります。
対向車に注意。
小学校のグラウンドに面したお店、フレンチレストランのタカマツです。
お店の前に駐車スペース3～4台分あります。
ランチは飛び込みOKで、ディナーは予約が必要です。
お店はシンプルな内装。キッチンがオープンで、手元は見えませんがシェフがお客さんの動向をチェックしつつ料理を提供してくれます。
私たちはメインが２つのランチを注文しました。
前菜のテリーヌ。あっさりと食べやすいものでした。
そして、ポタージュとパン。カボチャのポタージュでした。
私はこちらのポタージュが好きなんですよね。
以前食べた大根のポタージュも美味しかった。
パンはがりっと固めで歯応えあります。
おそらくお店で焼いたもの。
お魚のメイン。鯛の香草パン粉焼きにタルタルを添えて。
こちらもあっさりと食べやすい。鯛の身はふんわりとパン粉は柔らか目でした。
お肉のメインはハンバーグでした。
トマトと玉ねぎのソースを乗せたもの。
付け合わせのマッシュポテト(焼き目のついた四角いやつ)がめちゃ美味しい。
丸いやつは瓜系の野菜の炊いたものがミディトマトの輪切りの上にのってました。
これも美味しい！
私たちは大食漢なのでパンはポタージュと共に早々に完食。すると、さりげなくおかわりを出してくれました。ありがたい。
デザートは栗のパウンドケーキとヨーグルトムース。フレッシュな柑橘と林檎のワイン煮をそえて。
デザートも多分こちらの手作り。素朴な感じです。
個人的にお肉のメインがハンバーグなのは少しさみしい…
飛び込みだから仕方ないのか…
以前ディナーで予約した時は地元食材を多く使った、器にもこだわった充実したコースが楽しめましたよ。
行くなら前日までに予約した方がいいかも。
ランチでもね。
現金のみでしたので注意が必要です！
さて、小学校のグラウンドが見えるこのお店、平日だったので食事中に児童達が体育の授業をしているのが見えました。
悲しい事に皆マスクをしたまま。苦しくないのか？と不安。
でも、今は仕方がないのですよね。
体育の授業なのに、皆バラバラになって、一輪車に乗ったり竹馬や竹ポックリを楽しんだり。
自由に遊んでいましたよ。
密着しないためなのかな。
旦那は、小学校に一輪車や竹馬なんてなかった、と言ってました。
私の小学校は一輪車もあったし竹馬は学校のうらの竹林から切った竹で先生が作ってくれたし、竹ポックリも、空き缶弟できたポックリもありました。
子供は靴で竹馬に乗ってたけど、年配の先生は裸足で足の指で竹をがっしりはさんで、全力疾走してましたよ！
ちなみに旦那は都会育ち私は超田舎育ちです。
フレンチレストラン タカマツ。
場所がマニアックすぎてあんまり知られていないのかも。
内子町は観光地として充実した町です。
内子座は一度はじっくり見てほしいし、他にも多くの古い街並みが楽しめます。
昔の映画館も残っていて、外観だけしか見れませんが興味深いですよ。
道の駅からりも人気ですしね。
県内で旅行気分が味わえる町です。
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晴れ空バール@西予市三瓶町のバリスタグランプリ
またまた昨年のこと。
三瓶町に本格的なエスプレッソが飲めるカフェがあることを知って行ってきました。
三瓶町の海の駅潮騒館の前の道を、海を左手にずんずん進んで、トンネルを抜けたあとに右手にありました。
しかし、少し奥まった所にあるので、トンネルを抜けたあとはゆっくりと行った方がいいです。
店舗に改装中だという倉庫の横に、赤と白ツートンカラーのワゴンが停まっていました。
よく見ると真ん中に緑色のラインが入ったイタリアンカラーでした。
お店の方はかわいらしい女性。
前もって調べていたのですが、もともと県外の方で、今はフリーランスバリスタとして活躍しているそう。
バリスタグランプリ第三位を取ったこともある実力派なんです。
なぜ三瓶町に？と不思議ですが、旦那さんの地元なんだそう。
気さくな方でいろいろとお話ししてくれましたよ。
さて、商品はテイクアウト出来ますが、道を挟んだ古民家でイートインも出来るとの事。
せっかくなので入らせてもらいました。
こちらの住宅では夜はバーにもなり、旦那さんのギターの弾き語りも。時には旦那さんが所属する劇団の講演会なども行われるそうです。
とても暑い日だった事もあり飲み物はアイスカフェオレにしてしまいました。
お料理を待つ間になんと、カプレーゼをサービスしてもらいました！ありがとうございます！
そして、一番楽しみにしていたウニ！
何かで紹介されていたウニピザとウニのパスタ、ウニボナーラ！
沢山のウニが入ってましたよ。
味は家庭的な感じ。ボリューム満点。
旦那さんが漁師ということでウニの時期限定メニューだそう。
お値段どちらも千円ほどだったので格安ですよ～。ありがたい。
デザートにティラミス。
こちらのティラミスはチーズ感が少なくてクリーミーなカスタードっぽいものです。
しかしそのやわらかなクリームと本格エスプレッソの風味がマッチして、新感覚なプリン的ティラミスなんです。
新しくて美味しい！
店主さんが自分の好みで作ってみたらこうなったらしいですよ。
さて、肝心の写真がないのですが、最後にエスプレッソで締めたのです。
エスプレッソと言えば、苦い、濃いい。でもそれが良い。といったイメージだと思います。
ガツンとキメよう！って時に飲むような。
しかし、晴れ空バールのエスプレッソは違いました。
一口飲むと…まろやか…
全然違うー。
店主さんのオススメで２口目はお砂糖たっぷり入れて飲みます。
お、い、し、い。
本場イタリアでは、年配の男性がジャリジャリに砂糖を入れてスイーツ風に飲むのがエスプレッソらしいです。
イタリアンは甘党が多いのかもしれません。
私たちも甘党なので気に入りました！
もともとイタリアンデザート好きなのでイタリア、行ってみたい。と、飲みながらイタリアに想いを馳せました。
店主さんは、三瓶町の港がイタリアに似ていると感じてるそう。
私たちもイタリアを感じて美味しい物が楽しめて満足できました。
晴れ空バールさんはキッチンカー？カフェカー？にエスプレッソマシーンを搭載しているのでイベントや道の駅などいろいろ出店しているみたいです。
バリスタ教室なんかもしていたみたいです。
自由に外出できるようになったら、Facebookやインスタグラムで情報が出ているのでチェックしてから行くことをおすすめします。
私たちが訪れている時間帯に、もう一人のお客さんが来ました。
近所のおばあちゃん。
沢山の珈琲をお持ち帰りするらしい。
椅子に座って、キッチンカーで珈琲をいれている店主さんと楽しく世間話をしながら待っていました。
「重いからもっていくよ～」
「大丈夫、大丈夫近いけん。またくるよー」
地元の方にも愛されている、本格的バリスタカフェ、素敵ですよね。
今までの印象がガラッと変わる本物のバリスタがいれるエスプレッソ。
おすすめです。
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チロルずんだシェイク@コンビニおやつ ずんだ茶寮
さて、愛媛県は新型ウイルスによって昨年の緊急事態宣言下以上にやばい事態になっているにも拘らず、長い自粛期間でなにかが麻痺してしまったようで、あまり危機感なくいつも通りの普通の生活を送っています。
もちろん市外には出ないし外出、外食は控えています。もうあきらめモードで家周りのことをしたり読書したりで過ごそうと、腹もくくっていますが。
それにしても繁華街のみならず松山市全域の飲食店の時間規制などが行われるそうですが、飲食店ばかりに着目する今の風潮は少し違和感がありますね。
一人黙々と美味しいものとお酒を楽しむ人だっているし、いつも一緒の家族だけで、時々外食を楽しんだだけでストレスが解消されて、家族全体が元気になる事だってあります。
主婦目線で言わせてもらえれば、ご飯を作るのが嫌だというよりも(もちろん作るのがダルい時もありますが)、自分で作った代わり映えのない、素材も味付けも何もかも分かってる料理ばかりを食べるのって、意外に苦痛なものです。
といって、目新しいメニューを作ってみてもイマイチだったりすると、家族に悪いなと思って、よけいにストレスたまる…
テイクアウトは嬉しいけど、それだけじゃ足らないとかで何かしら付け足したりご飯は炊いたり、結局片付けは主婦の仕事になるし。
まあ、愚痴ははここまでにして、最近食べたコンビニおやつを紹介。
いつの間にか出ていた！ずんだ茶寮のチロルチョコ！
袋開けただけですごいずんだの香りが。
ずんだ味のホワイトチョコにずんだペーストと枝豆チップが包まれています。
この、枝豆チップがずんだシェイクを飲んだときのつぶつぶ感を表現していてすごいなと思いました。
美味しい！
ローソンの棚の上の方にあったの、たまたま見つけて良かったです。
