祓川温泉@宇和島市
こんにちは。
コロナも少し落ち着いて、ところどころ、お出かけも始めましたよ。
今回は宇和島市内のコメダ珈琲へピスタチオシロノワールを食べに行ったついでに
祓川温泉(はらいがわおんせん)へ行きました。
松山方面からは宇和島市内を通りすぎて津島地区へ。
無料自動車専用道路の津島インターで降りて突き当たりを右折。
そのまましばらく走ると県道4号線に入るところに、篠山(ささやま)・宿毛方面行きの看板がありますので、そこを左折します。
あとはずんずん上がりますと看板が出てくるのでわかりやすいかと。
道は全て舗装されてますし、バスの路線道でもありますから離合もできます。
あ、でも最後、篠山方面に入る道から温泉までの数キロは少し狭いですのでゆっくり走行してください。
Googleさんはこちらから
祓川温泉
0895-36-0333
https://maps.app.goo.gl/bzUAStM9vEEtBog86
平日午後5時ごろ訪問。
ログハウス風の受付で自販機の入浴券を購入。料金は大人400円
受付横にはテレビとソファのある待合室もありました。
施設内は男女浴棟がそれぞれあり、他にも貸切風呂が3棟あります。
貸切風呂は1200円かな。
詳しくは宇和島市のホームページを確認して下さい。
https://www.city.uwajima.ehime.jp/soshiki/22/haraigawa-onsen.html
一応100均でタオルを買っていきましたが、施設名の入った手拭いサイズのタオルが100円で販売されていましたよ。
一組いたお客さんが丁度帰るところで、男女共に貸切り状態でした。
女湯について。
脱衣場は狭めで、ロッカーは鍵なし。
トイレが1つ。
洗面が1つに
ドライヤー1つ。
浴室は洗い場4つか5つ(うろ覚えすみません)
4人5人でいっぱいいっぱいな浴槽があります。
一度に沢山のお客さんがいる場合ツラいかも。
3人以上連れなら、家族風呂がのんびりできて良いでしょうね。
料金一緒になるし。
固形の石鹸が備え付けてありますが、シャンプーは無し。
換気のためか窓が空いていたので少し寒い?
誰も居なかったので少し窓を閉めさせてもらいました。
お湯は、少しぬるめ。
でも、じっくり浸かっているとその温度がちょうど良く感じました。
ほんのり、本当にほんのり硫黄の香り。
温泉の説明にあるような湯の花は見えません。
残念。
誰も居なかったのでのんびり浸からせて貰うと身体の芯から温まっていたようです。
小雨降る少し涼しい渡り廊下の椅子に座っていても、汗が吹き出る!
あ、もちろん屋根はありますよ。
なんだかしばらく汗が引かなかった。
外には湧き水の汲み場もありました。
女湯にあった貼り紙。
薪で沸かしたお湯だから身体が冷めにくいのかも!
ボイラー室も少し見えました。
薪が積み上げられてた。
泉質、女湯の貼り紙はこちら。
男湯には貼り紙がなかったみたいですが、受付棟に大きな説明が貼り出してますので、そちらも要チェックですね。
私たち夫婦が出る頃には貸し切り湯が二つ埋まってました。
貸し切りでもお湯の入れ換えは無いようなので注意です。
温泉が前にバス停があり、そこにはうどん屋さんがあった!
和食 万丸
〒798-3272 愛媛県宇和島市津島町槇川93−3
0895-36-0306 https://g.co/kgs/p9LqZF
でも、帰るところには閉まってました。
篠山登山して、温泉で汗を流して、うどんを食べて帰るのも良いかもしれませんね。
篠山(ささやま)については愛南からも登山できるみたいです。https://www.town.ainan.ehime.jp/kanko/sightseeing/zekkei/sasayama.html
インドア夫婦なので、登山は絶対しないだろうけども。
かな~り久しぶりな祓川温泉。
今度行くのはいつになるかな。