おみかんきろく

愛媛の主婦による食べ物おでかけ記録

たまごゃ@松前町のプリン

先日久しぶりに、たまたま松山伊予線を通った際に 「たまごゃ」 さんの看板が目に入って、とっさに寄ることが出来ました。

何年ぶりでしょう。

シュークリームとプリン。どちらも食べたかったのですが、今日中に両方はさすがに食べ過ぎかと思い、店員さんに賞味期限を聞きました。

シュークリームは次の日まで、プリンは本日いれて4日。

と、確かそんな感じでした。
クールな女性がクールに教えてくれました。
嫌な感じはしなかったです。

それなら大丈夫だ、とシュークリーム2種類、プリン2種類購入。

シュークリームはアラレをのせた生地のものと、普通のパリッとした生地のもの。
どちらも、購入時にカスタードを入れてくれたようです。
バックヤードで他の店員さんが入れているみたい。
プリンはカラメルとメイプルを1個づつにしました。

店内ではクッキーなどの焼き菓子と共に、生卵も販売していましたよ。

しかし、生卵は良いお値段だった!
かなりこだわりの卵のようです。

さて、シュークリームについての写真、取り忘れました。
帰宅すると同時に食べてしまったからです。

私はノーマルな生地のシューを食べたのですが、生地は固すぎず柔らかすぎず。
シナシナしてないけど、カリッともしていない。

しかし、カスタードはたっぷり。
少し固めなカスタード、その卵感がすごい!

甘味はかなりおさえ目だとおもいます。

バニラの風味もおさえ目!

それもこれも、卵の味を引き立てるためだと分かります。
私は好きです。

甘味を求めて食べると物足りないと思いますが、甘いのが苦手な方やたまご好きにはおすすめです。

アラレの乗ったシューは食べれなかったのでまた食べたいです。

そして、プリン。
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卵形の入れ物が可愛い。
こちらは家族と半分ずつ味見。

上のソースは固まってなくて、さらっとしています。

まずカラメル。
甘味、苦味の少ないシンプルなカラメルソース。

そして、プリン部分は…

うまい!

しっかり固めの焼き加減。懐かしい固さです。

プルプルとかとろとろのプリンではなく、さくっとスプーンがささる。
でも固すぎない、絶妙な質感。

そして、やはり卵の風味たっぷり。


甘さ、かなり控えめです。
でも卵の味で満足感あります。

メイプルソースは、これも風味は少なめ。

でもプリン部分の素朴さには、合っていると思います。

ずっと変わらない作り方なのかな?

あまーい、ふわふわ、コッテリ、どっしり。
そんなスイーツに慣れてしまっていた私の味覚をリセットしてくれた、 たまごゃ さんの卵のお菓子。

滅多に通らない道なので忘れがちですが、おすすめですよ~。

卵好きな人には特に。


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りぼん展@いよてつ髙島屋(昨年)

昨年、いよてつ髙島屋で開催されたりぼん展。

今更ながら、スマホのライブラリーを整理していて写真が出てきたので記録しておきます。

いつもと違い、オタク丸出しですのでご注意ください。

展覧されている作品群が、世代ドンピシャだったので思わず一人で行ってきました。

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入り口で写真撮っている同士もいましたよ。
展覧会内も写真オッケーでした。

はじめて定期的に買った漫画雑誌はりぼん。
小学2年から、中学1年くらいまで買ったかな。
時々りぼんオリジナルも。
当時、母親もマジ読みしてましたよ。

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りぼんといえば、ちびまる子ちゃん
さくらももこさんの作品は思春期時代、青春時代を描いた漫画も好きで、結局エッセイ本もかなり読んだなあ。
一番好きなのはコジコジで、りぼんの漫画じゃないんだけど。
原画は漫画印刷そのままな感じ。
書き込み細かくて、緻密な画面。

お次は、一条ゆかり先生!
ロマンチックください
という双子の姉妹が出てくる話が好きだった!
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生原稿は有閑倶楽部がメインでした。

しっかし、すごい綺麗な原画!すごい!
主人公ゆうりの髪の毛一本一本が、わざとかすれたほそーい線で描かれている!
印刷よりも、原画が本当に美しいよ!
細かいのにミスがほとんどなくって、マジ?っていうくらい細かい。
わーほんと、良いもの見させて貰いました。
おまけのカットイラストとか、カラーもすごい!
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お次は私のイチオシ漫画家さん。
岡田あーみん
大好きなんです。
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展示は、ルナティック雑技団の原稿だけでした。
一番好きなのは こいつら100%伝説 なのです。
愛咲ルイと並んで写真撮る勇気無かったよ。
一人だしね。
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マジでりぼん作品なのか?
っていうコンプライアンスギリギリ感が最高です。
あー、実家に置いてる単行本、取りに帰りたい!
原画はそのまんまな感じ。
描き込みは少ないし、トーンも少ない。
でも躍動感とか、表情とか妙に引き込まれる。
届けたいイメージをちからワザでもって来るあーみん作品はやっぱり好きです。
意外にも、ペンタッチが綺麗だなと思いました。
さくらももこや、矢沢あいは多分ミリペンで描いてるんですが、岡田あーみんつけペンで描いています。
めんどくさがりなイメージですが、そこはこだわっていたのかな?
自分がつけペン苦手なので、なんか驚きました。

さてお次は、乙女のバイブル。
ときめきトゥナイト
池野恋先生の代表作。
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ペンタッチはフラットな感じ。
意外にも、生原稿のほうがさっぱり素朴な印象。
印刷されると魅力が何倍にも増すかんじ。
初代のときめきトゥナイトの原画だったので、本当に懐かしい気分になれました。
蘭世も眞壁君も神谷さんも好きだったけど、一番好きなの蘭世のお父さんだったな。
私は第1部までしか読んでいないのですが、少し前に出た、真壁俊の事情 がリンクしているらしいので読んでみたいな。

さて、他にも多くの作家さんの原画がありました。
星の瞳のシルエット姫ちゃんのリボンこどものおもちゃなど、人気漫画の原画が一同に見れるのはりぼん展だけ。

ほんと、作家さんそれぞれに個性的な原画は、知らない作品でも見ているだけでも楽しいし、勉強になります。
漫画家になりたかった人も、なりたい人も、原画見るのってすごく刺激になると思います。

しかし、りぼんっ子が一番たぎるのは、やはり付録コーナーではないでしょうか?
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あー、これ持ってた!って一人興奮しながらじっくり見入ってしまいました。
シールとかノートとかカードとか。
付録のデザインが、基本的に作家さん任せだったというのもすご!みんな可愛いんですよ。
イラストも色も全部。
デフォルメしたキャラとか、季節感たっぷりの絵とか、漫画の中では着ないような特別なファッションとか。ほんと漫画家さんって才能溢れる存在ですよね。
見てるだけで楽しい。

物販では、りぼんの単行本を模したノートやメモ帳。シールやカードなどたくさん売ってました。
展覧会の中より、こちらは少し密になっていました。
やっぱり、買うとなると熟考するりぼんっ子。
かくいう私も、ルナティック雑技団のTシャツを買うか買わないか、散々悩み、結局買わず…

ケチケチ精神から、またも実用重視でファイルとマスキングテープを購入。

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ほんで、やはり全く使うこと無く大事にしまっています。あほや。

りぼん展は、もうあとすこしで終了してしまいます。
いよてつ髙島屋はもうとっくに終わっていて、あとは鹿児島と長崎での開催のみのようです。

お近くで興味のある方は是非行ってみてください。
懐かしい、子供の時のときめきがよみがえります。
ボケ防止になるような、そんな気がします。

りぼん展についてはこちらから。
https://www.ribon-ten.com/


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ねいろ屋@久万高原町

久万高原町へ行ったら寄りたかった場所。もう一つは新しいラーメン屋さん。

残念ながら閉店してしまった、人気の中華そばやさん真木食堂だった場所が、今はねいろ屋というラーメン屋になっています。

ラーメンだけでなく、かき氷も食べられる珍しいお店。

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外観、内装は真木食堂のときとほとんど変わらず、しかしテーブルと椅子などはおしゃれになっています。
あと、キッズスペースも少し。

日曜のお昼前、お客さんは3組ほど。

メニューはこちら。
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お店のこだわり。
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化学調味料無添加、卵、乳製品不使用というのはラーメン屋さんにしては大胆なのでは?

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手前は、麺大盛です!
奥の普通盛りは少し浅めのお皿に入ってました。
チャーシューごはんは普通のお茶碗サイズ。

麺は縮れ方が今までに無い感じ。
すーぷは、鶏ベースなのですが、何とも言えず和風な感じ。

いりこ、というよりは椎茸の味が強いのでそう思うのか?

チャーシューも柔らかいが、コッテリしすぎない仕上がり。
海苔にこだわりがあったようですが、何も考えず、一口で食べてしまった…味わえば良かった。

私は大食漢ですから、麺大盛でちょうど良かったです。
友人はチャーシューごはんプラスでちょうど良かったみたい。

私達が行った日は、塩ラーメンもあったようですが、とりあえず初めてなので基本のしょうゆラーメンを食べてみました。

背脂ラーメン、つけ麺、油そば、塩ラーメン等、また頼んでみたいです。

一番気になるのはかき氷の、ピスタチオミルクに女峰いちごなんですけどね。

訪れた日は寒くて、かき氷は諦めました。

帰るころ、新たな家族連れのお客さんが来ていました。
たまたまかもしれませんが、お子さん連れが多いと感じました。
卵アレルギーの方には、とても良いお店ですね。
愛媛のGotoイート券も使えましたよ。

ねいろ屋さんも、インスタグラムでの案内が多いので、要チェックです。
ねいろ屋久万高原
070-4406-0594
https://maps.app.goo.gl/cEMaEU4pAAtGu8cA8


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わたぐも舎@久万高原町畑野川地区

インスタグラムで見てから、久万高原町を訪れたなら、行ってみたいと思っていた場所。

わたぐも舎さんへ行ってきました。

多くのハンドメイド作家さんの作品を取り扱うお店です。

場所は久万高原の街中の、ローソンのある交差点をふるさと旅行村方面へ向かって行きます。
トンネルを越えて、最初の信号交差点を左に曲がり、アグリピアという施設を通りすぎると左手に看板があります。
少し坂道を上がると、倉庫を改装したという店舗があります。

店舗前に3台分ほどの駐車スペースあります。

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素敵な外観。

中も、インスタグラムで見るよりも素敵です。
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他にお客さんが4人ほど居ましたので、2階の展覧会の部分のみ写真に撮らせて貰いました。

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古い駅にありそうなベンチ。
座り心地もいい。

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なんと、セルフお茶コーナーが!
この日はクロモジ茶の茶葉が用意されていました。
店主さんが、ご自由に入れて飲んでくださいね。2階で寝転んでゆっくりしてくれても良いですよ。
…と、言ってくれたのですが、勇気がなくて出来ず。

常連さんらしき方とお話している店主さん。
基本的に受付カウンターの中に居られて、ほんとに、自由にのんびり作品を見せてくれます。

作品は、思ったよりもたくさんありました。

丁寧に作られたハンドメイド作品が見やすく、綺麗に陳列されています。
洋服や靴下等もあり、素敵な試着スペースもあります。
2階、というかロフト部分では定期的に展覧会をしているそうです。

インスタグラムでは、店主さんがこまめに作品の写真をアップしています。
ずっとそれを見ていて、素敵だなと思っていたのですが、手仕事の繊細さ、色彩の美しさ、本物の質感は、実際に自分の眼でみる方が何百倍も魅力的です。

刺繍の丁寧さ、ガラスの透明感、絵画の鮮やかさ、陶器のなめらかな質感。
全てがこだわり抜いた、また、個性的で可愛らしい作品ばかり。
堅苦しさがない、茶目っ気のある作品ばかりなのは、店主さんの人柄から来るものかな?
なんて、勝手に思うほどに、店主さんは気取りが無くて優しい雰囲気の方です。

私はガサツで、どうしたって、物を大切に出来ない人間と自覚がありますので、素敵な作品を購入する勇気はなく…
実用的なマスキングテープを一つ買わせてもらいました。
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持ち帰る際に、すでにくしゃくしゃ。すみません。
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極度のケチでもある私は、こんなに可愛いマスキングテープ、多分、ずっと使わずに引き出しにしまっておくと思います。馬鹿だね。

ホームページで商品の販売も行っているわたぐも舎さん。
しかし、ハンドメイドをする人も、作品を集めるのが好きな人も、実際に店舗にきて自分の目で作品を見る事をおすすめします。

実物を見ると、意外に欲しいものが変わったり、もっともっと好きになるだろうと思います。
新しい発見が必ずあると思います。

牛小屋を改装したというお店自身もほんと、素敵です。

やっぱり、ロフトでお茶、飲ませて貰えば良かったかな?

また、行きたい場所でした。

わたぐも舎
https://maps.app.goo.gl/zLMN3AzjH8iJu5sq5

店舗の開店情報は、インスタグラムやTwitterで確認してくださいね。

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ル・タン・ナチュレル@久万高原町(旧柳谷村中津)

先日、久万高原町の旧柳谷村の中津地区にあるという、日曜日限定で空いているケーキ屋さんへ行きました!

友人の運転で、国道33号線を、松山方面から久万高原町を抜けて高知方面へどんどんと進みました。

ナビに従って左手の坂道を、これまたどんどんと登り、途中、綺麗な花桃の咲く夢のような景色を右手に確認するも、
今は、ケーキが先だ!と、通りすぎ、これまたどんどんと上に上に…

途中トラクターとすれ違い、クロネコヤマトと離合し、ドキドキしながらもたどり着いたのが、ル・タン・ナチュレル!

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お店の向かい側から見える絶景…撮るの忘れた。

雨が降っていたのですが、先客さんがお二人、白い雲に包まれつつも普段見ることの出来ない、高台からの素晴らしい景色を、大きな窓から楽しみながら、珈琲とケーキを楽しんでいました。

お店に入ると、目に飛び込むきらびやかなケーキケース!
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美味しそうで、綺麗なケーキがたくさん!

私達はお持ち帰りだったのですが、保冷剤も入れてくれましたよ。

お店の方は気さくな方で、近所の中津の枝垂れ桜や、花桃の里の事も丁寧に教えてくれました。

日曜日以外は美川の道の駅に焼き菓子を卸しているそうなので、そちらで買えます。

家族へのお土産にアップルパイとパウンドケーキ買ったのですが、この後、友人の車に置き忘れ…友人へプレゼント!

また、買いに行きたいです!

こちらでは久万高原珈琲焙煎所さんの美味しいコーヒーが飲めるそうですよ。

この後、中津の枝垂れ桜も見に行ったのですが、あまりに雨が強く車から軽く確認しただけです。

さて、花桃の里という中津地区のご夫婦が長年かけて植えた鮮やかな花桃がたくさん咲いている場所があります。

ご夫婦のご厚意で見学できる素敵な場所なのです!

帰りに寄ろう!と、言っていたのに…

下りの道からだと、案内看板も花桃も見逃してしまい、国道まで降りてきてしまった!
残念ですが、雨も降っていたので今回は諦めました。

行かれる方がいれば、看板見逃しに注意です!
基本的に下から上に上がる時には看板を見逃すことはなかったので、順番に訪れた方がいいようです。

この後、私達は何故か、雨のせいで人気の無い公園でティータイム。

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私のケーキはカスタードのもの。
柔らか目だったけど、こくがあって美味しい!

失礼な事にもっと素朴なお味かと思っていましたが、本格的な味でとても美味しかったです。

こんな時期なので友人とのシェアも出来ず、一種類しか食べれなくて残念。

他のケーキも気になります。

実はこの紙コップ中身は久万高原珈琲焙煎所のコーヒーです。

久万高原町の商店街に店舗があるそうなので、試しに寄ってみると、たまたま開店していて買えました!

日曜日お休みみたいなのにラッキーでした。
ドリップも売ってるので気軽に楽しめますね。

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ルタンナチュレル
久万高原珈琲焙煎所

供にインスタグラムでの案内が基本なようです。
遠い場所なので、確認してから訪れた方が懸命ですが、これからの季節のドライブのコースには最適ではないでしょうか。

注意!運転に不安がある方はお気を付けて!
ル •タン•ナチュレル
https://maps.app.goo.gl/ngngWuRiL54mbzHu6


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砥部衝上断層@国指定天然記念物

砥部町から広田地区へ抜ける道沿いにある、砥部衝上断層、行ったことありますか?
私は高校生の時に行ってから、20年以上経ちました。
雨が降るなか、友人を誘って久々に行きましたよ。
松山市方面から砥部焼き観光センターの交差点を右に。しばらく走ると右手に看板があります。
駐車場もきちんとあり、トイレもあります。
川沿いはちょっとした公園にもなっています。
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駐車場から下を除くと橋が。綺麗な白い花も咲いていました。なんの花かな?
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橋を渡ると桜も咲いています。
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案内に従い下へ。
整備不足で階段の土が削れぎみ。
ヒールやサンダルだと少し厳しいかも。
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きちんと説明がありますが、知識不足で良く分からず。
日本最大の断層、中央構造線が見える。しかも、珍しい逆断層が直接目で見えるという日本でも珍しい場所だそうです!
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滝のすぐ左側に立ち上がっている岩の部分が多分そう。
対岸からしか見えないのと、雨上がりで濡れているのもあって、良くわからず!
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まん丸な穴が空いていて、水が貯まっている所はかろうじて分かりました。
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表面が粒々してる岩も、砂利入りのコンクリートじゃないよ!地層の一部だよ。
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橋の近くには桜が咲いて、テーブルと椅子などもあるのでちょっとした休憩にいいです。
地層に興味のある人ならもっと楽しめると思います。
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タモさんならきっと喜ぶよ。ブラタモリ出来てくれないかな?
6000年前の古い岩石と、4000年前の新しい岩石が両方見えるのは砥部だけ!
多分、そんなすごいところです!
でも、気楽に散歩気分で歩くだけでも、川の景色が綺麗だしおすすめです。
春には桜、藤の花、秋には紅葉も楽しめる場所です。

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しだれ桜@久万高原町 法連寺

残念な雨の日、友人と共に密を割けて、久万高原町方面へドライブ。
砥部町方面から久万高原町の街中を過ぎて、内子方面へ行く交差点を右へ曲がり不二峰地区へ。
不二峰郵便局手前付近に、木製の案内看板が在ります。
でも、景色に馴染みすぎて、見逃すかも。
郵便局を通り過ぎたら行きすぎです。
民家の間の、狭い上り坂を少しだけ上がると、目的地のお寺、法連寺さんが在ります。
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綺麗に整備されたお庭。
中央にドンと立つ大木。
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画像暗くてすみません。この時かなりの雨でした。傘をさしながらの撮影、難しい!
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こちらは10年前に夜桜を見に来たことがありますが、その時よりも桜の木が元気そうな感じ。
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町の天然記念物に指定。結局今、樹齢何年?
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お寺や、お堂の中にお雛様が飾られていました。
愛媛県は旧暦でお雛様を行う所が多いので、お雛飾りは3月から4月3日まで。何だか長く楽しめていいですよね。
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駐車スペースはきちんとありますが、見学客が増えてきてので早めに退散。
雨ではありましたが、貴重な大樹を堪能しました。

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