GODIVAでショコリキサー
こんにちは。
やっとこさ、リニューアルのエミフルいけました!
実に 1ヶ月半ぶりと思います。
エミフルHP
https://emifull.jp/
ウィルス対策をしながら、喜び勇んでGODIVAへ!
お目当てはショコリキサー!
愛媛で飲めるなんてね。
以前と違って、カカオのパーセントで味が違うみたいです。
お店の方に聞くと、50%でも少し甘いかな?って感じです。とのこと。
でも私たち夫婦はバリバリの甘党!
72%で苦かったら嫌なので50%を注文しました。
注文と同時に後ろで店員さんが作り初めてくれました。
少しのイートインスペースがあったのでそちらで頂きます。
上に生クリームたっぷり。
最初は、頑張って吸い込まないといけないので頑張って下さい。
頑張って吸い込むと、美味しい!
なめらかなチョコ氷に、チョコレートの欠片が混じった美味しいシェイクです。
甘さは私たちにはドンピシャ美味しかった。
途中、生クリーム部分も混ぜつつ堪能しました。
他のフレーバーも試してみたいし、甘党のクセに何故か、99%に挑戦してみたくなりました!
エミフルの一階の以前TSUTAYAだった場所辺りは全部新しくなってるので見てるだけでうきうきしました。
GODIVAのチョコレートを買っている人もいました。
GODIVA貰ったら嬉しいですよね!
GODIVAのHP
https://www.godiva.co.jp/shop/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=brand_main&gclid=EAIaIQobChMI0MP9oYSF8QIVx2kqCh3FvgJVEAAYASAAEgLVVvD_BwE
GODIVAのイートインが埋まっていても、座るスペースが増えてるのでどこでも飲めそうです。
せっかくのエミフル、他のお店もいったのでまた記録していきますね。
ずんだシェイクのアイスクリーム!
こんにちは。
ステイホームの日々の旦那の心のよりどころ、お取り寄せシリーズ。
今回は、ずんだ茶寮さんのお取り寄せです。
まずは、ずんだシェイクアイス。
写真がこれしかなかった。
いつも通り、すぐに食べてしまったようです。
ミルク感の多いアイスクリームで、ずんだの粒々がアクセントになっていて、美味しい!
過去に飲んだずんだのシェイクのように、なめらかに吸い込むのではなくて、アイスクリームなので、シャクっとした食感です。
少しおいて、柔らかくしたらシェイクっぽくなるのかな?
我慢できないので、シャクっと食べちゃいました。
ハーゲンダッツとかとも、冷凍庫からだして2分くらい待ったほうが良いらしいですが、待てずに食べちゃいます。
お取り寄せですが。
おすすめです。
他にもずんだ茶寮のお取り寄せあるので、食べるの楽しみ!
ずんだ茶寮さんのホームページです。
https://zundasaryo.com/
突然ハマッた。風美堂さんのロールケーキ。
こんにちは。
四国も梅雨入りしましたね。
ジメジメ苦手なので、いやだなあ。
さて、先日近所のスーパーでどうしても甘いものが食べたくて、おやつ、デザート、パン売場をウロウロしていました。
お得に済ませたかったので、あわしま堂のカステラの切れはしを買おうかな?と思っていたところ、隣にこちらを見つけました。
なんだかすごく食べたくなって買いました。
レトロなパッケージ。
結構長い。
398円+税 だったかな?
切るとこんなの。
見た目、パサついた感じに見えます。
思ったより、小豆も入ってないかも。
珈琲と共に食べてみました。
結構甘いです。
見た目から感じるほどに、パサついてはなくて、ちょうど良い柔らかさ。
スイスロールよりはモサッとしてますが、嫌な感じはしません。
中のクリームが、懐かしいバタークリーム風味。
ほんの少しちりばめられた小豆もアクセントで、和風感を出してくれます。
珈琲にも緑茶にも合うような。
柔らかすぎないので食べごたえアリ。
なんか、癖になります。
うん。これは、好きだ!
太めで長いロールケーキなので、ボリュームもあり、何日間かに分けて夫婦二人で食べています。
ちなみに旦那の感想は、普通。だそう。
風美堂さんといえば、過去に頂き物のしまなみタルトを食べたことがあるくらいだったのですが、こちらの素朴なロールケーキ、なんかハマッた!
風美堂製菓
https://g.co/kgs/dNZGvm
今年は見れないのか?南楽園の花菖蒲
こんにちは。
なんだかもう梅雨に入りそうでユウウツです。
湿気に弱いので、ジメジメいやだし、花粉&黄砂のせいで、まだ冬物や絨毯類など洗濯してなかったので梅雨仕度、衣替え間に合わない!
さて、昨年南楽園へ何年ぶりかに訪れました。
5月の終わり頃。
天気はほどほど、すごく蒸し暑い日でした。
久しぶりなので、菖蒲園まで迷いまくり。
結構咲いていました!
橋があって、そちらからも見れたのですが
下に降りて近くで見る方がきれいでした。
紫色と白、そして黄色いのが咲いてましたよ。
綺麗でしたが、暑い日なので少しバテました。
南楽園はそれなりに広いのですが、せっかく来たので散策して、菖蒲園の真反対の池のところまで行きました。
行ったことのある方は知ってるかもしれませんが、こちらの池は鯉が見所なんですよ。
池の色は黄土色で、微妙です。
餌が売ってますので、そちらを買って、船着き場の餌やりスペースへ向かうと、既に鯉がスタンバイ!
人の気配にめざとく気付き、
バシャバシャ言わせながら口を最大限に開けてます。
餌を1個ずつ口に入れれるくらい。
実際、1個ずついれていきました。
鯉が見所といっても、美しい錦鯉を見るのではなく、アマゾンみたいな黄土色の水のなかからピラニアのように餌を求めるサバイバルな鯉さんたちが見所なのです。
のちほどやってきた親子連れさんも、餌をあげてましたが、小さい子は恐怖してました。
陸に上がってきそうな勢いなので…そりゃ、怖いよ。
しかし、普段は鯉に餌やってないのかな…
なんか可愛そうな気もします。
旦那が言うには、ボートに乗るとめっちゃついてきてめっちゃ怖いらしいです。
さて、餌売場のある建物は古民家になってて、休憩できるようにオープンになってました。
私たちが行った日はボートは使用禁止だったので、従業員のかたがおらず、靴を脱いで畳の上でごろり。
昔の建物は日除けがきちんとされて、風通し通いので涼しいです。
池の方面はほとんど誰も来ず、暫くのんびりと休憩しましたよ。
今、庭のある借家に住んでいるのですが、雑草がすぐに生えて困ってます。
除草剤撒いたり手で引いたりしても、綺麗に保てるのはほんの数日。
これだけ広い庭園を美しく保って、なおかつきれいな花々を育てるのはとてつもない労力が必要だと感心します。
しかし、今年は5月末まで閉園中。
もし、オープンしたら行きたいなと思った人はホームページを確認してください。
http://www.nanreku.jp/site/nanrakuen/
綺麗な菖蒲も、もう終わってしまったかな?
残念ですが、またいつでも行けるようになるといいな。
ちなみに、昨年この日、南楽園の玄関前で青梅が売られていました。
綺麗で大きめの梅の実が結構安かったのですが、なんとなく買わず。
買っとけば良かったなあ。
村娘 という品種が、すっきり立ち姿。鮮やかな色彩で好きでした。
太宰治と湯布院と又吉直樹と文豪ストレイドッグスと文学の森
さて、愛媛県内は今月末まで非常事態宣言が延長され、市内から出られない日が続いております。
憂さ晴らしに、昨年の旅行記録をしたいと思います。
こちらのブログで書いた通り、昨年湯布院へ訪れた際に、私が行きたかった所。
ゆふいん文学の森
ここは由布岳が眺められらる高台にある施設です。
なんと、東京都にあった太宰治が住んでいた下宿先、碧雲荘を全部まるごと移築した建物!
嘘やろ?と、思ってたけど、本当でした。
外観。Googleナビで車でいきました。
歩いていくには湯布院駅から少し遠そうです。
入り口では太宰が待ち受けております。
さて、カフェと建物見学が出きるこの施設、玄関は空いていたのですが人の気配がない…
入っていいの~?
と、勝手に入ると女性の方がお一人。
施設の方でした。なんと、その日は臨時のお休みとのこと。
残念ですが、諦めて帰ろうとしたら、
お飲み物など出せないけど建物は見ていってください。
と、なんとご厚意で見せてもらえました。
めったに来れるところではないのでありがたい。
玄関、ステンドグラスが可愛らしい。
階段を上ると
トイレと共同の手洗い場が。
タイルがつやつや綺麗です。
各部屋、現代風におしゃれに飾られていました。
しかし、建物自体は少しの修復のみで、昔のままだそう。
この硝子窓は昔のままだけど、綺麗です。
木枠の窓からは綺麗な新緑が。
こちらの部屋は太宰が住んでいた所。
施設内には太宰に関連する説明文などあって、細かく楽しめます。
どの作品のあの場所はここだ。
あの女性とともにここで過ごした。
などなど、太宰好きにはたまらない場所です。
私はもちろん太宰治が好きでここに来たのですが、読んだのが遠い昔のせいで詳しく思い出せず残念。
ただ、古民家、木造建築、和洋折衷など、もともと大好きな要素たっぷりなので建物そのものに感動しました。
さて、太宰の部屋には訪れた人がメモするノートが置かれていました。
私たちだけだったのでのんびりとみていましたら、なんだかアニメイラストがたくさん描かれていました。
なんと、ラノベからアニメ化もしている
文豪ストレイドッグスのファンの方々が、たくさん訪れていたのです。
聖地巡礼…と言って良いのかどうかわかりませんが、外国の方のメッセージもたくさんありました。
たっぷり建物を見せていただいたあと、一階のカフェスペースの女性にお礼を告げにいくと、なんと!
一階スペースも見学させてくれました!
丁寧に説明してもらいながらの見学で、写真を撮ってなかったのが悔やまれますが、一階のもともと大屋さんの住んでいたというスペースは素晴らしい!!
テラス風スペースは明るい光が入り、素敵なアンティークの椅子やテーブルでカフェタイムが味わえます。
応接室には石造りの暖炉があり、大きなテーブルに椅子。重厚感ある和洋折衷が素敵です。
渡り廊下風のスペースからは庭が見えます。
太宰は良くそこに座り込んで庭を眺めていたそうです。
それを知っていたピースの又吉直樹さんが、庭を当時と同じにするためにと、東京から灯籠と桜の植木を移築されたそう。
又吉さんは碧雲荘の取り壊しを阻止するためにも奔走されていて、縁があって湯布院のこちらへ無事に移築されたことを大変喜んでいるそうです。
施設の女性は関係者なので色々と移築時の話を聞かせてくれました。
大工さんが頑張ってくれたお陰で、水回り以外はほとんどそのまま移築できたそうで、本当に凄い話だ!と感心しました。
本当に素敵な建物なので、湯布院に行った際には是非是非!おすすめします!!
さて、カフェスペースにはもちろん太宰治の書籍や関連商品などが販売されています。
そして、文豪ストレイドッグスの本も置かれていました。
女性が言うには、はじめ、凄いトリッキーな服装をした若い子達が突然訪れた時、びっくりして何事かと思ったそう。
勉強不足で、知らなかったんです。
とおっしゃってましたが、コスプレイヤーが突然来たらそりゃ、大体の人は驚きます。
それ以来、文豪ストレイドッグスの作品も取り扱って、来てくれるファンの方ともお話するようにしているそうです。
たくさんの方に碧雲荘を見てもらえるのは嬉しいとのこと。
しかし、こちらを訪れた昨年でも既に海外のお客さんは全て居なくなり、湯布院自体がさみしい状態と言ってました。
そして、今もまだ、続いているんですよね。
早くもとの生活に戻りたいけれどそうもいかなさそう。
機会があれば、またこちらを訪れて、テラス風のカフェスペースでお茶しながら、太宰治に思いを馳せたいです。
ゆふいん文学の森(碧雲荘)
〒879-5114 大分県由布市湯布院町川北
0977-76-8171 https://g.co/kgs/gCBKMN
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